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Arjo製品

患者様の介助ソリューション

すべての人のモビリティを促進 Arjoが提供する患者様の介助ソリューションは、認知症や認知障害のある方を含む、様々なモビリティレベルの入居者様が早期に離床することや、頻繁または定期的に動くことを可能にします。

Maxi Move (3)

一人介助をサポートする5つのソリューション

ここで言う「一人介助」は、適切な機器と適切な人数の介助者による安全な移乗を意味しています。

一部の介護環境では、患者介助には自動的に2人の介助者を求める「非公式の労働慣行」が長い間存在していました。しかし、近年では、特に長期ケアの現場で、一人で介助を行う傾向が見られます。

Maxi Sky 2 (7)

介助者のケガを防ぐ:床走行リフトと天井走行リフトの役割

日常的な介助作業が、介助者に危険を及ぼすことがあってはなりません。介助者は移乗、体位変換、衛生管理などの作業を1日に何度も繰り返し行います。これらの必要不可欠な介助作業が 適切な機器、介助プロセス、スキルを伴って行われない場合、介助者は筋骨格系障害 (MSD) やケガのリスクにさらされます。

Rehab broshure

患者様の心と体の介助

どれだけ体を動かせるかは、心身両面に影響を及ぼします。毎日のように、適切な機器を使用することなく、介助を受ける人も介助を提供する人にもケガのリスクがある状態で移動や離床が行われています。寝たきりの状態には、尿失禁、認知機能障害、転倒、栄養失調、褥瘡などの悪影響があります。¹ Arjoが提供する患者様の介助ソリューションは、こういったリスクを最低限に抑えることに役立ちます。 

Sara Plus のデモ

Maxi 500 のデモ

Sara Stedy のデモ

Architect Image

施設設計のパートナー

Arjoには、建築家、介護施設の経営者、安全な介護の専門家、入居者そしてご家族と密接に協力を重ねてきた長い歴史があります。これまでの経験から、効率的な介護施設を建設し、優れた作業環境を得るためには、環境、設備、介護技術を最適に組み合わせることが必要だと学びました。このような理由から、新しい施設設計の初期段階で十分なスペースを設計することが極めて重要になります。

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