国または地域を選択してください

現在地: Japan (日本語)
ホーム / 認知症ケア / 認知症に配慮したデザイン
Main page banner.png

認知症に配慮したデザイン

認知症は世界で約5,000万人が罹患している複雑な疾患であり、現在、介護施設入居者の60%¹ 以上の方が認知症を患っています。認知症のケアは非常にやりがいがあるものですが、認知症による症状、またその複雑さから、病気の進行に従い、ケア環境において困難な状況やあつれきを生み出すことがあります。

Empowering Movement

認知症の方のより良い生活のために

Arjoは、65年以上の経験と専門知識を活かして、長期ケア施設入居者の生活の質を改善し、介助者のやりがいを高めるソリューションをつくり出しています。

Arjo.Dementia Bathing (7).png

Arjoは、お客様とのパートナーシップを通じて、現場のみなさまが直面する課題と、日々変化する介護のニーズをより深く理解するよう努めています。

Arjo.Dementia Transfer (4).png

Empowering Movement(可動性の追求)は、Arjoのすべての取り組みの指針であり、 急性期ケアと長期ケア向けの製品の設計理念の中核でもあります。Arjoのデザイン原則は、
今日の介護環境における、進化し続けるニーズと課題に応えてゆくために以下の基準に重点を置いています:

8-icons-image.png

認知症ケアのニーズに応える

 

Arjo製品の多くは認知症ケアを念頭に置いて設計され、認知症サービス開発センター(DSDC)により認知症ケアに適した製品であることが認定されています。

Dsdc.png
Arjo.Dementia Wellness Nordic Relax Chair (3).png

DSDC製品認定とは?

認知症サービス開発センター(DSDC)は、認知症の方の生活を改善するために
知識と専門知識を提供する国際的なセンターです。
DSDCは認知症デザイン分野の世界的なリーダーとして知られており、
認知症の方を囲む環境で使用される製品の審査、認定、評価を行う
カスタマイズされたデザインコンサルティングサービスを提供しています。